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宝塚 歯科 エイチアンドエル

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ホワイトニングで歯がしみるのはどうして?対処法と予防法も

こんにちは。兵庫県宝塚市「宝塚南口駅」より徒歩0分の宝南ショップス2階にある、宝塚南口駅の歯医者「宝塚歯科H&L」です。

しみる歯を鏡で確認する女性

ホワイトニングは歯を白く整える審美的な施術として広く知られていますが、しみるという感覚に不安を抱く方も少なくありません。実際に施術後に冷たいものや空気に触れた際、鋭い刺激を感じるケースがあります。

このような症状は一時的なものが多いものの、原因や対処法を理解しておくことが重要です。

この記事では、ホワイトニングによって歯がしみる理由や、事前にできる予防策について詳しく解説します。ホワイトニングを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

ホワイトニングとは

ホワイトニングビフォーアフター

ホワイトニングとは、歯を削ることなく、薬剤の力によって歯を白くする審美治療のひとつです。

加齢や飲食による着色で黄ばんだ歯を、本来の白さ以上に明るく見せることができます。主に、過酸化水素や過酸化尿素といった成分が含まれた薬剤が使われており、これらが歯の内部に浸透して色素を分解します。

ホワイトニングには、主にオフィスホワイトニングとホームホワイトニングがあり、使用する薬剤の濃度や効果の現れ方、持続期間などに違いがあります。それぞれの方法には特徴があるため、目的や生活スタイルに合わせて選ぶことが大切です。

ホワイトニングで歯がしみる原因

ホワイトニングの薬剤を使用する様子

ホワイトニングで歯がしみるのには、いくつかの原因があります。

薬剤による刺激

ホワイトニングに使用される薬剤には過酸化水素や過酸化尿素が含まれており、これらが歯の内部へ浸透して色素を分解します。この過程で一時的に神経へ刺激が伝わりやすくなり、しみる感覚が生じることがあるのです。

特に薬剤の濃度が高い場合や施術時間が長い場合は刺激を感じやすくなる傾向があります。

知覚過敏がある

もともと知覚過敏の症状がある人は、ホワイトニングの影響を受けやすい傾向があります。冷たい物や風が当たったときに歯がしみることがある場合、ホワイトニングによって症状が一時的に強く出る可能性があるのです。

知覚過敏の方は、施術前に歯科医師に相談することで、症状を軽減しながらホワイトニングを進めることができるでしょう。

歯ぐきが下がっている

加齢や歯周病などが原因で歯ぐきが下がると、歯の根元が露出します。この部分はエナメル質に覆われておらず、刺激に対して弱い構造です。そのためホワイトニング剤が作用すると、神経に刺激が伝わりやすくなり、しみる症状が現れることがあるのです。

虫歯がある

虫歯がある状態でホワイトニングを行うと、薬剤が虫歯部分に直接触れ、しみる症状が強く現れることがあります。虫歯によってエナメル質に穴が開いていると、内部の象牙質や神経に薬剤が届きやすくなるためです。

特に、進行した虫歯や治療中の歯では、刺激に対して敏感に反応します。虫歯があると気づかずにホワイトニングを受ける方もいるため、事前の検査が重要です。ホワイトニングを受ける前には、虫歯の有無を確認し、必要に応じて治療を優先することで、しみる症状を予防できます。

歯にヒビが入っている

加齢や強い噛みしめ、外部からの衝撃などによって、歯の表面に目に見えない細かなヒビが入っていることがあります。

ホワイトニングでは薬剤を歯の表面に塗布しますが、ヒビがあるとそこから薬剤が入り込み、内部の象牙質にまで影響が及ぶことがあります。その結果、しみたり痛みを感じたりすることがあるのです。

ホワイトニング後にしみるときの対処法

知覚過敏用の歯磨き粉を使用する様子

施術後にしみる症状が出たときは、無理をせずやさしくケアすることが大切です。ここでは、ホワイトニング後にしみる症状があるときの対処法について具体的に解説します。

一時的にホワイトニングを中断する

しみる症状が出ているときは、ホワイトニングを一度休止し、歯と神経を落ち着かせる時間を確保します。刺激が続く状態で進めると、痛みやしみる症状が強くなる可能性があります。

少し間隔をあけることで、症状が和らぐケースが多く見られます。再開のタイミングは、歯科医師に相談しましょう。

刺激の強い飲食物を避ける

ホワイトニング直後は歯が敏感になりやすく、冷たいものや熱いもの、酸味の強い食品が刺激となる場合があります。例えば、氷水、コーヒー、柑橘類、炭酸飲料などはしみる原因となりやすいため注意が必要です。

症状が落ち着くまでは、常温に近い飲食物を選ぶことで歯への負担を軽減できます。

知覚過敏用の歯磨き粉を使う

知覚過敏用の歯磨き粉には、神経への刺激を抑える成分が含まれています。これらを継続して使用することで、しみる症状の緩和が期待できます。即効性よりも継続的な使用が重要とされており、毎日のケアに取り入れることで徐々に変化を感じやすくなります。

歯科医院を受診する

しみる症状が数日続く、または痛みが強くなっている場合には、自己判断せずに歯科医院を受診することが大切です。

歯の内部に亀裂や目に見えない虫歯がある場合、ホワイトニング剤が神経に刺激を与えている可能性があります。放置すると症状が悪化することもあるため、早めに診察を受け、必要に応じて治療を行うことが重要です。

また、ホワイトニングの再開時期や方法について、専門家の判断を仰ぐことで安全に続けることができます。

ホワイトニングでしみるのを予防する方法

ホワイトニング前に虫歯の有無を確認する様子

ホワイトニングによるしみる症状は、事前の準備や方法の工夫によって軽減しやすくなります。歯の状態に合わせた対策を行うことで、施術中や施術後の不快感を抑えながら進めることが可能です。

事前に口腔内の状態を整える

ホワイトニング前には、虫歯や歯周病の有無を確認し、必要な治療を済ませておくことが重要です。

虫歯があると薬剤が内部に浸透しやすくなり、強い刺激につながる可能性があります。また、歯石やプラークが多く付着している場合も、薬剤が均一に作用しにくくなるため、クリーニングを受け、口腔内を清潔に保つことが大切です。

歯科医院でのチェックを受けてから進めることで、安全性を高めることにつながります。

低濃度の薬剤を使用する

ホワイトニングによるしみる症状を抑えるには、薬剤の濃度を適切に選ぶことが重要です。一般的に、過酸化水素や過酸化尿素の濃度が高いほど漂白作用は強くなりますが、その分、歯の内部に刺激が伝わりやすくなります。

特に知覚過敏がある場合や初めてホワイトニングを行う場合は、低濃度の薬剤から開始することで、歯や神経への負担を軽減しやすくなります。作用は緩やかになりますが、継続することで徐々に白さの変化が期待できます。

歯科医院では口腔内の状態に応じて濃度の調整が行われるため、事前に相談しましょう。

マウスピースの装着時間を守る

ホームホワイトニングで使用するマウスピースは、基本的に歯科医師の指示に従って装着することが大切です。装着時間が長すぎると、歯にかかる負担が増えて、知覚過敏の症状が強くなることがあります。

使用時間は薬剤の種類や濃度によって異なるため、自己判断で延ばすことは避けましょう。

歯科医師に指示された時間使用することで、歯に過度な刺激がかかるのを防ぎやすくなります。違和感がある場合や痛みが出た場合は、無理に続けず歯科医院で相談しましょう。正しい使い方を守ることで、安心してホワイトニングを続けられます。

まとめ

白い歯を見せて笑う女性

ホワイトニングで歯がしみる原因には、薬剤の作用による一時的な刺激だけでなく、知覚過敏や歯ぐきの退縮、虫歯、歯のヒビといった口腔内の状態が関係しています。特に、もともと刺激に敏感な状態の歯では症状が出やすくなるため、事前の確認が重要です。

また、しみる症状が出た場合は、ホワイトニングを一時的に休止する、刺激の強い飲食物を控える、知覚過敏用の歯磨き粉を取り入れるなどの対応によって、症状の軽減が期待できます。

さらに、施術前に口腔内の環境を整えたり、低濃度の薬剤を選択したり、装着時間を守るといった工夫を行うことで、しみるリスクを抑えやすくなります。

安全にホワイトニングを進めるためには、歯の状態に合わせた方法を選び、必要に応じて歯科医院で相談しながら進めることが大切です。

ホワイトニングを検討されている方は、兵庫県宝塚市「宝塚南口駅」より徒歩0分の宝南ショップス2階にある、宝塚南口駅の歯医者「宝塚歯科H&L」にお気軽にご相談ください。

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