不意の衝撃や無意識の負荷から歯を守るスポーツマウスガード

スポーツ中は力を入れるために歯を食いしばったり、激しい接触によるダメージやトラブルによりお口に思わぬ負荷がかかります。宝塚南口駅前の歯医者宝塚南口駅前LDC歯科・矯正歯科・小児歯科では、口腔内の怪我や歯の破折などのリスクが高いスポーツに安心・安全に取り組むための「スポーツマウスガード（スポーツマウスピース）」をご提供しています。

こんなお悩みはありませんか？

スポーツマウスガード
チェック

お口に合ったマウスガードを作りたい
運動時に怪我を防ぎたい
衝撃を受けた際に歯を守りたい
顎の負担を軽くしたい
競技に集中できるよう正しい噛み合わせにしたい
競技のパフォーマンスを良くしたい

一つでも当てはまる方は、
ぜひ一度歯科医院へお越しください！

スポーツマウスガードの
装着義務と目的

装着の義務（一部含む）／推奨: ※競技によりマウスガード装着を禁止している場合もございます。
詳細は各競技団体にお問い合わせください。

義務化／一部義務化

・ラグビー
・キックボクシング
・ボクシング
・アメリカンフットボール

・空手（流派による）
・アイスホッケー（37歳以下）
・インラインホッケー（20歳以下）
・ラクロス（女子のみ）
装着が安全
- ・サッカー
  ・野球
  ・テニス
  ・スケートボード
  ・バスケット
  ・柔道
  ・バレーボール
  ・バドミントン
  ・ハンドボール
  ・ソフトボール
- ・スケート
  ・スキー
  ・水球
  ・相撲
  ・レスリング
  ・ウエイトリフティング
  ・スノーボード
  ・スカッシュ
  ・自転車競技　など

マウスガードを
装着する目的は？

マウスガード（マウスピース）
の効果

スポーツ中の
歯の破折を防ぐ
歯による唇／頬／舌
などへのケガの予防
脳しんとうを
防ぐ
顎関節障害や
顎の骨のケガの予防
自分の歯で相手が
傷つかないようにする
などなど…

しかし、不適合なマウスピースでは
思うような効果が発揮されません

宝塚南口駅の歯医者宝塚南口駅前LDC歯科・矯正歯科・小児歯科では、
患者さまのお口に合わせたオーダーメイドの
スポーツマウスガードを提供しています。

当院のスポーツマウスガード

安心・安全を確保した上で 最高のパフォーマンスを発揮するために: 市販のスポーツマウスピースは比較的安価に購入できますが、どんな方にも合うようにつくられた「量産品」です。人によってはお口に合わず、違和感があったりスポーツ中に落ちてしまったりとかえって集中を妨げてしまう場合も。
マウスピースの着用が義務化されているスポーツは、どれも他の選手との激しい接触が多く、踏ん張りが必要な種目ばかりで、力を込めるための歯への負荷は相当なものになります。
歯への負担を軽減することはもちろん、スポーツを思う存分楽しんでもらうためにも、宝塚南口駅の歯医者宝塚南口駅前LDC歯科・矯正歯科・小児歯科では患者さま一人ひとりのお口にぴったりとフィットするオーダーメイドのマウスピースの使用をおすすめしています。

pointオーダーメイドの
マウスピースの特長

フィット感の高いマウスガードを作ることができる: 当院が提供する一人ひとりのお口の形状・サイズに合わせたマウスピースは、事前検査や歯型模型の作製を経て精密につくられます。既製品ではカバーできない、細かな細部までフィットするため、スポーツ中だけでなく会話の際にも落ちる心配がなく、そのまま水分補給もできます。また、歯が隙間なくぴったり覆われているため、糖分が含まれるスポーツドリンクによる虫歯リスクも軽減できます。

口蓋側（裏側）をできる限り小さくすることが可能: 一人ひとりのお口に合わせて作製するため、既製品のような余剰部分がなく、マウスピースの口蓋側（裏側）を極力小さくすることができます。
装着中の違和感を軽減でき、呼吸や会話にも支障をきたしません。

咬合調整ができる: スポーツ中に力を入れる時、食いしばった歯には強い力がかかります。合わないマウスピースを付けていると顎の力が偏ってしっかり食いしばることができず、十分に力を発揮できない可能性もあります。
咬み合わせも考慮してつくられるオーダーメイドのマウスガードなら、顎全体にバランス良く力を分散させることができ、本来の力を発揮する手助けができます。

マウスガードが歪んできた場合も早めに対処できる: 既製品のマウスガードが壊れたり歪んでしまった場合、修理には時間がかかったり買い直したりする必要があります。
歯科医院で作製するマウスガードは損傷の程度にもよりますが、比較的すぐに修正や調整ができます。

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スポーツマウスガード
作製の流れ

精密な検査と型取り

宝塚市の歯医者宝塚南口駅前LDC歯科・矯正歯科・小児歯科では、マウスガードを作製する前に精密検査を行い、虫歯や歯周病などの疾患があれば先に治療をします。
口腔環境を整えた上で歯型取りをし、歯型模型を作製します。
マウスピース作製

歯型データを元にお口の中を充実に再現した歯型模型に専用の器具をセットし、口腔環境に適した厚みのジェルパットを吸着させて、スポーツマウスピース（マウスガード）を作製していきます。
噛み合わせやあごの動きにも問題ないかを確認し、細部まで妥協なく調整していきます。
調整後にお渡し・定期検診

マウスガードをご試着いただき、もし口腔内に違和感を感じた場合は調整を行い、完了しましたらお渡しとなります。
その後も、継続使用によるマウスピースの歪み・緩みが生じていないかの確認や、歯そのものを健康に保つためにメインテナンスを行います。
マウスガードを長く使い続けるためにも、定期的に検診を受けましょう。